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【French Kiss】※殆どエロシーンしかないので、途中から抜粋
―もしかして、気持ちいいの？
頭では『有り得ない』と否定しながらも、相手が感じ始めているのを肌で感じた。
荒くなって鼻にかかる息、少しずつ後ろに傾いていき、バランスを取るためか俺の服にしがみつく手…。
「ん……ふっ。」
極めつけに甘い吐息を聞かされ、体中が一気に猛った。
「ん？……んんっ」
榛名の背に手を回し、床へと押し倒しながら口づけを深くしていく。
脇腹に手を添え、胸に向かって撫で上げていく…。
やがて突起に指が掛かると、優しくクルクルと触れながら、弱い刺激を繰り返した。
突き飛ばされるかと思ったけど、強い拒絶がないことに感動すら感じていた。
実際には、ビックリしてるだけなんだろうけど…。
いつ、どんな目にあってもおかしくない状況に、自然と緊張は増していった。
少しでも長い時間、触れていたい…。
榛名の口内を丁寧に舐め上げ、舌を絡めた。
ピチャ…と、濡れた音が響いて、妙に恥ずかしかったけど、構わず吸い付けば榛名の手が俺の服を、ギュッと握ってきた。
拒絶されていない仕草に、歓喜あまり身が震えた。
そっと榛名の太股に触れ、手をずらして中心に触れるが、やはり拒絶されるようなことは無かった。
手の中で榛名が硬くしていくのを感じながら、気が済むまで榛名とキスを交わす。
そっと唇を放せば焦点の合ってない目と、くったりと頬を染める榛名に釘付けになった。口から伝う唾液が、壮絶にエロい…。
吸い寄せられるように首筋に吸い付けば、反射的に「…ぁっ」と小さく声を上げて首を縮めて逃げようとする。
それを許さず、暖かい舌でねっとりと舐め、幾度か吸い上げているうちに少し後が付いてしまったが、”しまった”という思いより、まるでマーキングでもしているかのような高揚感に、独占欲が満たされていくのを感じた。
掌の中にある榛名は、もう大分固くなっていて、直に触れられる事を期待しているのか、ベルトを外しても抵抗される事は無かった。
前をくつろげてモノを取り出すが、どうしても下着が邪魔で「榛名。少し腰上げて…」とダメ元で囁くと、榛名は少しだけ腰を浮かせてくれた。
合意を得たかのような相手の行動に満足し、ずるり衣服を一気に足首まで下げ、足から抜いてしまった。
榛名は、一度に全部脱がされると思わなかったようで驚いていたが、大事なところを包み込むように人質に取ると大人しくなった。
「あっ…。」
掌の中にある敏感な性器を強弱を付けて擦り上げれば、流石に気持ちいいようで、それ以上の抵抗は無かった。
ゆっくり扱っていくうちに、榛名が行為にのめり込んでいくのが手に取るように伝わる。
左手で榛名を扱いながら、そろりと右手で先程まで使っていたマッサージ用のアロマオイルに手を伸ばす。
ここまでやったら…流石に許されないだろうか…と思いながらも、気持ちよさそうにしている榛名を見ていると、試さずにはいられなかった。
「や……？ちょっ！なにす……ぁ…っ！」
つぷ…っと指を埋め込んだ途端、榛名から抗議の声が上がったので、目の前の榛名をカプリと銜える。
「ぁっ…………。」
男の性器を銜えることに抵抗が無かったわけではないが、止めたくなくて必死だった。案外、変な味とかはしなかった。普通の皮膚を舐めてる感じで、あまり抵抗無く舐められる。
「ふっ………んっ…ん。」
何より、榛名がまた気持ちよさそうに身を委ねてくれるので、俄然やる気がでて、愛撫に一層の熱が入った。
「あっ、………ゃっ。」
後ろに埋め込んだ指を動かすと途端に嫌がるが、前が気持ちいいのか、逃げだそうとまではしない。
それをいい事に、オイルにまみれた指を更に深く潜らせる。
「ふぁっ！……く…うっぅ。」
嫌がって逃れようとするが、銜えられてる前は外したく無いようだ。
これってそんなに気持ちいいんだ？確かに口の中って、温かく濡れてるし、柔らかい舌で絡め取られたら気持ちいいかも…。やば…、想像しただけで俺まで硬くなってきた。
―もしかして、気持ちいいの？
頭では『有り得ない』と否定しながらも、相手が感じ始めているのを肌で感じた。
荒くなって鼻にかかる息、少しずつ後ろに傾いていき、バランスを取るためか俺の服にしがみつく手…。
「ん……ふっ。」
極めつけに甘い吐息を聞かされ、体中が一気に猛った。
「ん？……んんっ」
榛名の背に手を回し、床へと押し倒しながら口づけを深くしていく。
脇腹に手を添え、胸に向かって撫で上げていく…。
やがて突起に指が掛かると、優しくクルクルと触れながら、弱い刺激を繰り返した。
突き飛ばされるかと思ったけど、強い拒絶がないことに感動すら感じていた。
実際には、ビックリしてるだけなんだろうけど…。
いつ、どんな目にあってもおかしくない状況に、自然と緊張は増していった。
少しでも長い時間、触れていたい…。
榛名の口内を丁寧に舐め上げ、舌を絡めた。
ピチャ…と、濡れた音が響いて、妙に恥ずかしかったけど、構わず吸い付けば榛名の手が俺の服を、ギュッと握ってきた。
拒絶されていない仕草に、歓喜あまり身が震えた。
そっと榛名の太股に触れ、手をずらして中心に触れるが、やはり拒絶されるようなことは無かった。
手の中で榛名が硬くしていくのを感じながら、気が済むまで榛名とキスを交わす。
そっと唇を放せば焦点の合ってない目と、くったりと頬を染める榛名に釘付けになった。口から伝う唾液が、壮絶にエロい…。
吸い寄せられるように首筋に吸い付けば、反射的に「…ぁっ」と小さく声を上げて首を縮めて逃げようとする。
それを許さず、暖かい舌でねっとりと舐め、幾度か吸い上げているうちに少し後が付いてしまったが、”しまった”という思いより、まるでマーキングでもしているかのような高揚感に、独占欲が満たされていくのを感じた。
掌の中にある榛名は、もう大分固くなっていて、直に触れられる事を期待しているのか、ベルトを外しても抵抗される事は無かった。
前をくつろげてモノを取り出すが、どうしても下着が邪魔で「榛名。少し腰上げて…」とダメ元で囁くと、榛名は少しだけ腰を浮かせてくれた。
合意を得たかのような相手の行動に満足し、ずるり衣服を一気に足首まで下げ、足から抜いてしまった。
榛名は、一度に全部脱がされると思わなかったようで驚いていたが、大事なところを包み込むように人質に取ると大人しくなった。
「あっ…。」
掌の中にある敏感な性器を強弱を付けて擦り上げれば、流石に気持ちいいようで、それ以上の抵抗は無かった。
ゆっくり扱っていくうちに、榛名が行為にのめり込んでいくのが手に取るように伝わる。
左手で榛名を扱いながら、そろりと右手で先程まで使っていたマッサージ用のアロマオイルに手を伸ばす。
ここまでやったら…流石に許されないだろうか…と思いながらも、気持ちよさそうにしている榛名を見ていると、試さずにはいられなかった。
「や……？ちょっ！なにす……ぁ…っ！」
つぷ…っと指を埋め込んだ途端、榛名から抗議の声が上がったので、目の前の榛名をカプリと銜える。
「ぁっ…………。」
男の性器を銜えることに抵抗が無かったわけではないが、止めたくなくて必死だった。案外、変な味とかはしなかった。普通の皮膚を舐めてる感じで、あまり抵抗無く舐められる。
「ふっ………んっ…ん。」
何より、榛名がまた気持ちよさそうに身を委ねてくれるので、俄然やる気がでて、愛撫に一層の熱が入った。
「あっ、………ゃっ。」
後ろに埋め込んだ指を動かすと途端に嫌がるが、前が気持ちいいのか、逃げだそうとまではしない。
それをいい事に、オイルにまみれた指を更に深く潜らせる。
「ふぁっ！……く…うっぅ。」
嫌がって逃れようとするが、銜えられてる前は外したく無いようだ。
これってそんなに気持ちいいんだ？確かに口の中って、温かく濡れてるし、柔らかい舌で絡め取られたら気持ちいいかも…。やば…、想像しただけで俺まで硬くなってきた。